『地獄少女』


殺したいほど、人を怨んだことはありますか?

『地獄少女』は、私が一時、ハマっていたアニメ作品です。

私は、ホラーとか全然駄目なんですよ。映画でも漫画でもゲームでも。

地獄少女ってタイトルから、何だか怖そうな内容を想像してしまいがちですが、実際はそんなことありません。

いろんなことを考えさせられる、何と言うか哲学的な作品であると思います。

「午前零時にだけアクセスできるホームページ『地獄通信』に晴らせぬ怨みを書き込むと地獄少女が現れて、憎い相手を地獄に流してくれる」

そんな噂が流れている中、怨みを持った物が地獄通信に書き込むと、セーラー服を着た黒髪に赤い瞳の少女・閻魔あいが藁人形を持って現れます。

その藁人形の首にかかった赤い糸をほどけば契約が成立し、憎い相手は地獄へと流されます…。

ただし、思いが叶う、それだけではありません。

「人を呪わば穴二」

人の命を奪うという願いには、それなりのリスクがあります。

依頼者は死後、地獄に落ちることになるのです。

それでも人の命を奪いますか?

殺したい人は本当に憎むべき人ですか?

現実世界に置き換えても、いろんなことを考えさせられます。